セキュリティ機能が充実したファイル共有サービス。PC・スマートデバイスでファイルデータの確認が可能!
安心・安全な環境を安価に提供するため、強固でセキュアなKDDIデータセンター「TELEHOUSE」内にデータを保存します。KDDI ファイルストレージでは、システムを完全冗長化することで万一の障害に備えています。
ユーザー単位でログインする際のアクセス元IPアドレスを制限することが可能です。また、IPアドレスだけでなく、ネットワークアドレスの指定も可能です。
(アドレス例: 192.168.0.0/255.255.0.0、ドメイン例: example.com)
ユーザーIDごとに利用を許可する端末・アクセス方法を制限することが可能です。パソコン・スマートフォンのブラウザ、Windows ®・iOS・Android ™ のアプリケーションに対応し、それぞれにIPアドレス制限を設定可能です。
ファイルの送受信経路はSSLで暗号化されており、第三者によるデータの盗聴、改ざんを防止します。
また、アップロードされたファイルはすべて暗号化された状態でストレージへ格納されます。
ファイルのアップロード時に自動的にウィルスチェックを実施します。
30分間無操作の場合、セッションを切断して自動的にログアウトします。
「連続 x 回」などの制限を設け、指定した回数の認証に失敗したアカウントはロックをかけることができ、ロック後は正しい認証情報でも認証失敗とさせる機能を備えています。
ユーザー/グループフォルダごとに端末へのファイル保存の許可/禁止を設定することができます。
ほかのアプリケーションとのファイルの受け渡しを制限可能です。(注1)
また、端末に保存したファイルを指定した日数経過後に自動削除することが可能です。(注1)
注1) iOSアプリのみ提供
端末を紛失した場合などに、端末を指定して保存したファイルや設定をリモートで消去、初期化することが可能です。(注2)
注2) iOSおよびAndroid ™ アプリのみ提供
グループとグループ専用のフォルダを作成し、そのグループに参加しているメンバーのみ該当のフォルダにアクセスさせることができます。
グループフォルダ単位のファイルアップロード (更新含む)、ダウンロードを契機に通知メールを出す機能を備えています。
ファイルのワンタイム共有 (ウェブサイト公開URLの発行) の際に、承認フローを追加することできます。承認者による承認を必須とする設定を行うことで、ファイル (ウェブサイト公開URL) の誤送信を防ぐことができます。
管理者権限のユーザーが各ユーザー専用のユーザーフォルダごとにMB単位で利用可能な容量を設定することができます。
管理者権限のユーザーにて、パスワードの長さ・有効期限・履歴の記録・複雑さなどのポリシーを設定することが可能です。
ログインやファイルのアップロード (更新を含む)/ダウンロードなどの操作ログをcsvでダウンロードすることが可能です。
CSVを利用してのユーザーアカウントの一括登録 (変更/削除) が可能です。
ウェブサイト画面上に掲示するお知らせを作成することができます。また作成したお知らせをログイン後に強制的に表示させることも可能です。
登録されているユーザーやグループの数やログイン数、ファイルのアップロードやダウンロードの回数やデータ量をグラフや表、ランキング形式で確認することができます。
PCブラウザでのドラッグ&ドロップ操作で、フォルダ単位のアップロードが可能です。
※ | Internet Explorer ® はフォルダのアップロードは未対応 |
一時的にファイルを共有したい場合、ファイル/フォルダに対して他人が簡単に類推できないランダムな公開URLを発行することができます。これによりアカウントを持っていないユーザーへの一時的なファイル展開が可能です。また、パスワードやアクセス回数などの制限を設けることもできます。
アップロード用の公開URLを発行することで、アカウントを持っていないユーザーからのファイル受け取りが可能です。
時限設定の機能を備えており、ファイル/フォルダ単位で、指定期日を過ぎると自動でファイル/フォルダを削除するように設定が可能です。
「KDDI ファイルストレージ」専用クライアントアプリをインストールすることにより、ブラウザを介さずにファイルのアップロード/ダウンロードが可能です。また、ローカルフォルダとの同期も可能です。
任意のフォルダを他のユーザーからアクセスできるようにする機能です。許可されているユーザーであれば、管理者の操作を必要とせずに他ユーザーとフォルダを共有することができます。
アカウントに対してメールアドレスを登録しておくことで、パスワードを忘れた際にユーザー自身でパスワードを再設定することが可能です。
管理者権限でフォルダのバージョン管理機能を有効にすることで、バックアップフォルダにて3世代までの世代管理をすることが可能です。(ファイルのアップロード時に上書きアップロードを行うと、もともとあったファイルは旧バージョンとして保管されます)
ウェブサイト画面上の表示言語をブラウザ設定 (デフォルト)、日本語、英語、中国語から指定することができます。ブラウザ設定を選択すると、使用しているブラウザの言語設定にあわせて表示言語が自動的に選択されます。(注3)
注3) ブラウザの言語が日本語、英語、中国語以外の場合は英語表示となります。
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