桑原 康明
代表取締役執行役員副社長
ビジネス事業本部長
あらゆるモノに通信が溶け込んだ世界において、お客さまのDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進とお客さまの事業成長に貢献すべく、新たなビジネスの創出とビジネス共創拡大を目指す思いを込め、国内・海外を含めた法人事業ブランドを「KDDI BUSINESS」として展開しました。
5GやIoTなどのモバイル、クラウド、データセンターなど法人のお客さまへ多種多様なサービスやソリューションの提供や、DX領域のケイパビリティを拡充してきました。
こうした法人事業の強化の中で、「KDDI BUSINESS」ブランドのもと、国内外のお客さま接点とグローバルベースでのネットワーク運用・ノウハウ、KDDIグループのアセットなどの強みを伸ばし、パートナーとともにコンタクトセンターやコネクテッドなど各産業、各業界へのDXを推進し、お客さまの事業成長へ貢献していきます。
私たちKDDIは世界に現地法人を展開し、日本国内とは異なる環境・課題に対し、世界中の通信事業者やパートナーと連携しながら
最適なソリューション提案でお客さまのビジョンを実現いたします。
動画再生時間: 2分40秒
現地の独立プロジェクトも、KDDI海外現地法人が各地で直接サポート
海外市場特有の課題にも対処
桑原 康明
代表取締役執行役員副社長
ビジネス事業本部長
KDDIは通信と非通信領域を融合させることで、さまざまな業種・業界のデジタルトランスフォーメーション (DX) をワンストップで支援しています。
私たちのパーパス (存在意義) は「お客さまの事業成長への貢献」です。これを実現するために、お客さまの事業課題に寄り添いながら、「お客さまの売上・利益に貢献」することはもちろん、今後一層重要となる「社会課題解決への貢献」との両面で活動を推進します。
また、その実現手段をKDDIグループ一丸となって連携しながらワンストップで提供していきます。
人口減少、労働力不足、環境問題など、日本が抱える社会課題は年々増大している。一方で、課題解決の糸口となるデータ解析や予測を行うAIは飛躍的に進化。その力を集結させれば、構造変化を乗り越え、日本が世界のトップランナーへと返り咲く“勝ち筋”を描き出せるはずだ。KDDIは、日本のデジタル化をスピードアップさせるための新たなビジネスプラットフォームを始動させた。キーワードは“協調”と“競争”である。
2024年5月、KDDIが始動させたAI時代のビジネスプラットフォーム「WAKONX」について、桑原副社長が語ります。